塗装品質へのこだわり
1工事基準の徹底で高い工事品質をご提供
基準塗布量の厳守
塗装後、耐候性を発揮させるために重要なのが塗布量です。塗料のもつ機能を発揮させ、お家を保護するためには、塗料メーカーが指定する基準塗布量を守った施工をすることが必要です。
ショーワペイントでは見積り時に正確な塗装面積を計算し、その塗装面積に必要な塗料の缶数を計算します。さらにその塗料が現場できちんと使われたかどうか、搬入した塗料を写真で撮影して施主様へご提出します。
塗り重ね乾燥時間の厳守
塗料には、メーカーが指定する適切な乾燥時間が定められています。下塗りが乾かないうちに上から重ね塗りすると、きちんとした塗膜形成ができず、劣化が早まってしまいます。
工期が早く終わったとしても、乾燥時間を守らなかった場合、結果的に品質を下げてしまうことになりますので、ショーワペイントでは塗り重ね乾燥時間を厳守しています。
定期的な技術研修の実施
ショーワペイントでは、最新技術の習得と更なる技術向上のために定期的に職人に対して技術研修を行なっています。
全国各地の高度な技術を持つ職人が、互いに連携して、情報の共有を行ないながら常に技術を高め合い、また、熟練の職長が若手の職人に技術を伝え、教育を行なっています。
工事品質を支えるIT技術
塗装現場の工程管理・施工写真管理・職人管理などを一元管理できるアプリ(WEBシステム)「現場ポケット」をプロタイムズ本部のアステックペイントが自社開発。現場の効率化から塗装工事の品質向上のため、塗装業界に導入を推進し、多くの塗装会社や関係者が活用しています。プロタイムズは、ITのカで、塗装業界全体の品質向上を目指しています。
2安心していただける塗装工事を実現するために
施主様へ毎日のご挨拶
毎日の始まりはご挨拶から。
ショーワペイントでは、すべてのスタッフが気持ちの良い挨拶を心がけています。また、着工前には近隣の方々にもご挨拶に伺い、工事中ご不便をお掛けする可能性があることなどをご説明させていただいています。
工事の進捗をご報告
お客様と職人とのコミュニケーションツールとして「LINE」を使用し、その日の作業内容をご報告します。施主様がご不在の際は、ポストに投函してお帰りになった際にお読みいただけるようにしています。
現場の整理整頓を徹底
材料・工具を置かせていただく場所も日々整理整頓を徹底しています。また、休憩をさせていただく際も、施主様や近隣の方々のご迷惑にならないよう配慮しています。
清潔な髪型と服装を
ショーワペイントの職人は、髪型を含め、施主様や近隣の方々に不快感を与えないよう、清潔感のある身だしなみを心がけています。
3お客様とのコミュニケーションを大事に
施工前も安心!どんな段取りで工事するのか
「工事工程表」で詳しくご報告
ご契約いただいた後は着工となりますが、その前に当社では「工事工程表」と「工事事項指示書」を作成します。
施工中であっても、もちろんお客様は生活されています。そこで工事工程に合わせて、いつ・どこを・どんな段取りで工事するのか、工事が終わるまで安心して生活できるように工事の詳細を工程表にまとめてご報告します。
工事工程表
いつ・どこを・どんな段取りで工事するのかを詳細に記載した工程表です。ご家族の皆様の生活サイクルや天候などを踏まえ、工事実施時期を決定していきます。
工事事項指示書
塗装面積や施工に必要な塗料の量、注意すべき劣化箇所と補修方法を記載した工事事項指示書。営業担当と職人との間での伝え間違いを防ぐために使用しています。
工事中も安心!お留守の時でも毎日の
作業内容を「LINE」でご報告
当店では、毎日の作業内容を『LINE』でご報告しています。
その日どんな作業をしたか、気をつけていただきたい点やお知らせすべきことなどを現場の担当者よりご報告いたします。
工事期間中に気になったことやご質問・ご要望をご記入いただくことで職人に伝えることができます。「ちょっと聞きづらい…」と思うようなことでも、『LINE』で遠慮なくお尋ねください。
施工後も安心!使った塗料や施工内容などを「工事完了報告書」でご報告
工事が終わるまでは、仕上がりがどうなっているかなど、お客様にとっては不安が尽きないものです。
ショーワペイントでは、工事完了後に必ず「工事完了検査」を行ない、引き渡しができる状態かどうかの最終確認を行ないます。引き渡しの際には、お客様お立ち会いのもと確認作業も行ないますので安心です。