スタッフブログ

箕面市・池田市・豊中市・北摂エリアにお住まいの皆様こんにちは!

地域密着の屋根塗装・外壁塗装・雨漏り・防水工事専門店のショーワペイントです。

 

外壁や屋根の塗装は、住まいの見た目だけでなく、耐久性や快適性にも大きく影響します。

 

「どのタイミングで」「どんな準備を」「どの塗料を」

はじめて塗装工事をする方は、右も左もわからないですよね。

 

箕面市・池田市・豊中市など北摂エリアで多数の施工実績がある「ショーワペイント(プロタイムズ箕面店)」が、はじめての塗装でも安心して進められるよう、必要な知識と手順をわかりやすくご紹介します。

1. ショーワペイントとは?

当店ショーワペイントの品質へのこだわり、地域密着型の塗装専門店としての強みをご紹介いたします。

会社概要

当店は、大阪府箕面市に本社とショールームを構えており、箕面市・池田市・豊中市を中心に活動しています。屋根外壁・防水工事の専門店として、「適正な価格で高品質な塗装工事をお届けする」をモットーに、おかげさまで地域で塗装実績No.1となっています。

高い専門技術を持った職人が多く在籍しており、迅速丁寧なサービスを届ける地域密着店です。

「ショーワペイント」としての品質ポリシー

工事基準の徹底
基準塗布量の厳守
塗料は、ただ色をつけるために塗るためのものではなく、建物を雨風や紫外線から守り、外壁や屋根の劣化を防ぐための重要な役割を担っています。こうした保護機能を十分に発揮させるためには、塗料メーカーが定めている基準塗布量(どのくらいの量を塗るのか)を遵守することが重要です。塗る量が不足していると、塗膜の厚みが足りず、塗料本来の耐久性や防水性が発揮されません。
当店では、正確な塗装面積を計算し、必要な塗料缶数が現場で使われたかどうか写真で記録を取っています。
塗り重ね乾燥時間の厳守
塗装は、基本的に上塗り・中塗り・下塗りと合計3回塗ります。各工程で乾燥時間が定められているため、これを守らないと適切な塗膜形成ができず、塗料本来の性能を発揮できません。
工期を早めようと、乾燥時間を守らないことは品質低下を招きます。当店では、乾燥時間も厳守して作業を進めています。
定期的な技術研修の実施
日々の技術向上を図るため、定期的に職人の技術研修も行なっています。
全国各地の職人が情報を共有し、常に技術を高めながら、若手の職人育成も行なっています。
工事品質を支えるIT技術
塗装工事現場を一元管理できるアプリ「現場ポケット」を活用し、現場の効率化、品質向上を目指しています。
*「現場ポケット」は、プロタイムズを運営するアステックペイントが開発したシステムです。

2. なぜ今、塗装が必要?

外壁塗装が必要かどうかの判断は、初めて塗装をする方とては判断しづらいかと思います。ここでは、自分でチェックできる劣化サイン、劣化を放置した場合のリスクについてご説明いたします。

塗膜の劣化サイン

塗膜の劣化サインには下記のようなものがあります。

・ひび割れ

外壁にひび割れが発生してしまった症状です。ひび割れの幅が大きく、外壁内部に雨水が浸入してしまうと雨漏りを起こしてしまうことがあります。ひび割れが小さいうちに補修、塗装工事を行ない防水性を維持する必要があります。

・チョーキング

外壁を手で触ると色がつくと、チョーキング現象が起きていると判断できます。

外壁の塗膜が紫外線により劣化していることを示す初期症状です。

・色褪せ

新築時よりも色が褪せてきてしまった症状です。日が当たる南面が特に色褪せしやすく、劣化の初期症状です。

放置すると起こる住宅への影響

塗装の劣化を放置してしまうと、外壁がひび割れたり様々な症状を引き起こします。

外壁の劣化だけであれば、外壁の塗装、張り替えを行なえば良いのですが、実は雨漏りなどを起こす重大なリスクがあります。

ひび割れから雨漏りしてしまうと、内部の腐食が進み、土台などの木部がシロアリ被害に遭ってしまうこともあります。

外壁塗装工事を定期的に行なうことは、防水性を維持し、快適な住まいを維持するために必要なことです。

10年を目安に再塗装が推奨される理由

近年では、塗料の高耐久化や新築時に使用される建材の寿命が延びていることから、外壁や屋根の再塗装は**「10年を目安」に行なうのが一般的**とされています。もちろん、立地環境や使用されている塗料によって多少前後しますが、目安として10年ごとに点検・塗り替えを検討することで、大きな劣化や修繕費用の増加を防ぐことができます。

3. 塗装前に確認したい5項目

塗装工事の前に特に確認するべき項目を5つご紹介いたします。

○ 外壁・屋根の状況チェック
特に傷んでいるところをチェックし、塗装会社に相談しましょう。
○ 周辺状況
足場を設置する際に、十分な土地があるか、近隣に迷惑をかけないかを確認しましょう。 もし隣地に入る場合には、塗装会社に相談し、事前に近隣に挨拶しましょう。
○ 使用可能な塗料タイプ
外壁の状態によって、使用可能な塗料が制限されることもあります。丁寧な外壁診断をしてくれる塗装会社に相談しましょう。
○ 予算と費用感の整理
お家の大きさ、塗料のグレードによって費用が変わります。 あらかじめ予算を決め、リフォームローンの利用など、支払い方法に関しても負担のないように考慮しておきましょう。
○ 提案書の内容確認ポイント
工事見積もりでは、工事項目、単価、塗料の種類を確認しましょう。 塗装会社によって提案内容が異なりますので、各項目を比較するとわかりやすいです。

4. ショーワペイントの施工ステップ

塗装工事がどのように進むのか、わかりやすく簡単にご紹介いたします。

現地調査→見積もり提出
お問い合わせから、まずはお家の状態を調査させていただきます。
調査結果を踏まえて、最適な工事内容、見積もりを提出いたします。
足場設置・高圧洗浄
まずは足場架設から工事が始まります。
その次に、外壁の汚れを落とすために高圧洗浄を行ないます。
下地処理(補修・養生)
塗料で埋まらない、ひび割れなどの補修を行ないます。
そして養生(塗るところと塗らないところを分ける作業)をテープやビニールを使って行ないます。
塗装(下塗り→中塗り→上塗り)
塗装作業は3回塗りで、下塗り、中塗り、上塗りと乾燥時間を守って進みます。
仕上げ・検査→足場解体・清掃
最終検査を行ない、足場解体、清掃を行ないます。
完成後のフォロー・アフター点検
足場解体後もご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。
工事完了後もアフターフォローを行なっておりますのでご安心ください。

5. 塗料を選ぶ3つの視点

塗料を選ぶ際の、ポイントを3つの視点でご紹介いたします。

① 耐久性| ランニングコストと保証期間
耐久性が高い塗料であるほど、将来的に見たランニングコストは低くなります。また、保証期間も長くなるため、予算がある場合には高耐久の塗料がおすすめです。
② 防汚性・防カビ性| 美観維持に重要なポイント
せっかく塗装をするのであれば、できるだけ長い期間綺麗な状態を保ちたいですよね。美観を長く保つことのできる、防汚性・防カビ性のある機能性塗料がおすすめです。
③ 仕上がり感| 艶の有無や色見本の見え方解説
塗料は、艶の程度を変えることもできます。艶や色は、外壁の仕上がりを左右しますので、担当者としっかりと打ち合わせをしましょう。
塗料カタログの色見本は、実際の仕上がりの色と異なって見えることもあります。カラーシミュレーションを活用したり、色見本を室外で確認することも大切です。

6. 工事中のチェックポイント

工事中の不安を解消するため、いくつかのポイントを解説いたします。

工程表による施工進捗の確認
工事が進んでいると、お客様は今どの工程なのかわからなくなることがあります。担当者に工程表のどこを進んでいるのか、その都度確認してみましょう。
職人さんとのコミュニケーションポイント
職人に声をかけにくいという方もいらっしゃるかもしれませんが、挨拶をするだけでも問題ありません。また、作業中でも質問や声かけをしていただいても問題ありません。
質問に対しても、職人目線で丁寧に答えてくれますので気軽に相談してみましょう。
天候不良時の対応方法
天候不良時には、工事お休みの連絡がきます。無理に工事を行ない、工期を早めても、品質が低下、もしくは作業の安全が確保できない場合があります。
工事が延期しても追加費用がかかることはありませんので、ご安心ください。

7. アフターケアと保証

当店のアフターケアと保証についてご紹介いたします。

施工後無料点検

当店では、施工完了後もアフターケアを充実させています。

無料点検を実施しており、スケジュールに沿ってお知らせしております。

色あせ補修・クレーム対応の体制

施工完了後すぐに不具合が起きてしまった場合、地域密着店として迅速に対応を行なっております。

補修作業が必要な場合には、無償で作業を行なっています。*状態によっては、無償作業ではない場合もあります。

万が一クレームが発生した際も、真摯に対応を行なっておりますのでご安心ください。

日本で唯一のW保証

当店は、塗料メーカーと施工店のW工事保証で安心です。

塗料メーカーのアステックペイントが本部として管理し、認定された優良施工店だからこその補償システムとなっています。

さらにメンテナンスの証明として、「住宅履歴情報ファイル」に施工内容について細かく記録したものもお渡ししています。

8. よくある質問(FAQ)

Q1. 急な天候不良で延期になった場合は?
A. 急に雨が降ってきた場合は、速やかに作業を中断し、不具合が起きないようにいたします。事前に天気予報を確認し、その日の天候によって作業内容を随時見直しています。その日の工事内容は、翌日に行なうことになり、全体の工期が長くなります。
天候不良によって延期になったからといって、追加費用が発生することはありませんのでご安心ください。
Q2. 塗装中の匂いは強いですか?
A. 油性塗料よりも水性塗料の方が比較的匂いが抑えられていますが、全く匂いがしないわけではありません。匂いの感じ方は、人によって異なりますので特に不安な方は事前にご相談ください。
Q3. 周囲に迷惑がかかることはありますか?
A. 近隣の方に迷惑がかからないよう、細心の注意を払って作業を行なっていきます。外壁塗装工事は、高圧洗浄による汚れの飛散、塗料の飛散、トラックの停車場所による不便などが発生する可能性があります。
このような項目に配慮していない塗装会社ですと、トラブルが発生することもありますので注意が必要です。
Q4. 契約後の追加費用はかかりますか?
A. 工事契約後に追加費用は基本的にはかかりません。補修費用などの塗装工事にかかる費用は、全てお見積りに含まれております。
ただし、給湯器の交換、雨樋の交換など、塗装工事とは関係のない項目に関しては別途料金がかかる場合もございますので事前にご相談ください。
Q5. 家はどうして塗装するのですか?
A. 家は新築時にも塗装されており、年数が経つと劣化するため再塗装が必要です。
塗装の役割は、主に防水です。屋根や外壁の防水性が保たれることで、ひび割れなどの劣化症状の発生を防ぐことができます。
Q6. 塗装工事を行なう季節はいつ頃がよいのでしょうか?
A. 塗装工事は、雨や雪が降っていない限り、1年中行なうことができます。
ただし、梅雨時期や冬場は、天候によって作業ができない日もあるため、工期が長引いてしまうことがあります。これらの時期も、工期が伸びるだけで、品質には問題ありません。
Q7. お見積もりをお願いしたいのですが、費用はかかりますか?
A. お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にお申し込みください。
無理な営業などを一切行なっていませんので、他の塗装会社様と比較される方も多いです。納得して工事を依頼するために、ぜひご活用ください。
Q8. 外壁劣化調査診断だけをお願いしたいのですが、可能ですか?
A. 箕面市・池田市・豊中市を中心に、外壁劣化調査診断だけでも対応しております。
築10年が近いといった劣化の悩みだけでなく、訪問販売をきっかけに住まいについて悩まれる方も多いです。少しでも気になることがありましたら、外壁劣化調査診断で住まいの現状を把握することをおすすめします。
Q9. お見積もりを取ったら必ず工事をしなくてはなりませんか?
A. 見積もりを取ったからといって、工事を依頼する必要はありません。お客様のご都合の良いタイミング、ご納得いただいた段階でのご契約を当社はさせていただいております。もちろん他の塗装会社様と比較検討をしていただいても問題ありません。
しつこい営業行為なども一切行なっておりませんのでご安心ください。
Q10. 一級塗装技能士とはどのような資格ですか?
A. 一級塗装技能士は、国家資格である技能検定制度の一種です。年に一度、試験が開催されており、実技試験と筆記試験を合格すると資格が付与されます。
一級塗装技能士は、塗装の知識、実務経験が一定以上の基準を満たしているという証明になります。
Q11. 保証はありますか?
A. 最大10年の保証書を発行しているため安心です。(建物の状態や塗料の機能によって、保証年数が異なります)
当店の保証は、施工店とプロタイムズ本社によるW工事保証を発行しています。万が一当店が対応できない状況になっても、本社が補償を行なってくれますので、お客様にとって二重に安心できるものとなっています。
Q12. 塗り替えをするタイミングがわかりません。
A. 塗り替えのタイミングは、外壁の劣化状況に応じて判断いたします。
当店では、外装劣化診断士がビデオによる外装劣化調査診断を行なっています。プロによる点検のため、屋根、外壁の自分では気付けない劣化箇所を映像で確認できます。診断報告では、映像と一緒にわかりやすく詳細なご説明をしていますので、塗り替えの最適なタイミングについて判断することができます。

9. 内部リンク集

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