【箕面市】外壁塗装工事第一回目は何年目が最適か?
箕面市の皆様
外壁塗装・屋根塗装・防水専門店ショーワペイント代表の中村です。
ここ数日は天気が良く暖かく感じる日もありますね🌞
塗装防水の作業をしているとこの時期でも汗をかきます💦
夏場の作業では1日3回着替えるほど汗をかくので、5ℓ~6ℓ程水を飲みますよ。
夏場は軽く5㎏は体重が落ちます。
塗装や防水の作業は刷毛やローラーで塗っているだけのイメージだと思うのですが実はとても重労働なんです(>_<)
全身運動のようにハードな動きになります。
塗装防水工事は気力と体力が必要な作業なので私は更なる作業力アップを目指して、現場に出ていた頃は筋トレやランニングを中心に鍛えていました。
作業終わりに自宅から箕面大滝まで1ヶ月間毎日走って往復していた時期もありました(笑)
防水の修業時代、作業は床を塗る事が多くあり、かがんだ体勢で作業をするので腰痛に悩まされてた時期があり(>_<)
それも懸垂を毎日やって体幹腹圧をかけて鍛えて乗り越えました。
当時200回懸垂ができるようになっていましたよ(笑) いまでは無理ですが。
余談はこれぐらいにして、塗装工事の時期はいつ頃が最適か?のお話ですが
ズバリ新築から8年目です‼
理由は劣化が目に見えて来る時期で、サイディング壁の戸建の場合外壁の目地やサッシ廻りのシーリング材に割れや剝離が見え出して来ます。
モルタル壁の戸建でもクラック(ひび割れ)が見えて来る時期です。
そうなると割れ目から雨水が浸透して外壁内部に入ります。
外壁の内側には防水シートが貼ってありますので漏水まで引き起こすわけではありませんが外壁素材に雨水が浸透して溜まると劣化が進んでしまいます。
サイディング素材はモルタルと繊維が混合された素材なので水分を吸収します。
水分を吸収するとサイディングが反り返ったり割れたりするのです。
水分を吸収すると膨張して乾燥すると収縮します、それを繰り返す事で割れが生じてしまうのです。
屋根のカラーベスト材も同じです。
新築から10年経過した戸建でクラックが無いのは見たことがありません。
建物に傷ができそこに雨水が浸透する事によって劣化がどんどん酷くなって行きます。
劣化は日一日と進むので気が付いた時にはかなり劣化が進んでいる時です。
そうなる前がちょうど新築から8年目です。
ハウスメーカーのような建物には厳選された素材で耐用年数が長い商品が使われていますので8年目では塗替えの時期は早すぎるのですが
通常の工務店さんや建設会社さんが建てた戸建は耐用年数が高くない商品が使われています。
私の自宅も今年で築8年目を迎えます、クラックが数本目立っている状態です。
知り合いの建設会社さんに建ててもらったのですが外壁塗料の膜厚が薄いです…(-_-;)
年内に塗装します。
全国的に見て新築から15年~20年目で一回目の塗装をしている戸建が多いですね。
新築から15年以上経過すると、正直なところ手遅れではありませんが外壁や屋根に劣化から歪がでてしまっているので塗装をしても収まりが悪いです。
15年間紫外線や雨風にさらされていますので建物に歪が出てしまっているのです。
そうなると単純に塗装だけではなくサッシ廻り外壁目地以外の手摺と外壁の取合いや、庇の取合い部、水切り板金の隙間や、建物のいたる所にある小さな隙間にシーリング材を打設して
防水処理ほ施す必要があります。(当社では防水処理は標準作業にしております)
またクラックが多いと下地補修工事を施すのですがクラック補修をした跡が塗装だけではどうしても消せないのです。
補修跡を消すには補修をした外壁一面を丸々肌合わせを施す必要がありますので費用が高くなってしまいます。
当社ではできる限り下地補修工事の精度を高く入念に施していますが完全に補修跡を消すのは不可能です。
身体と同じで建物は早め早めの点検で必要時に塗装工事・防水工事を施すことが末永く良い状態を保つ秘訣です。
当社では劣化状況に合わせた最善のプランで塗装工事をご提案いたしますので、築何年目でもお問合せ下さい‼
箕面市・池田市・豊中市の皆様 塗装工事・防水工事は
外壁屋根塗装・防水工事専門店 株式会社SHOWAWORKS:ショーワペイントまで
お気軽にお問い合わせください‼
*WEBでご来店予約 お見積り予約も承っております。
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