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【福祉施設屋上防水工事】

社長ブログ 2022.03.10 (Thu) 更新

箕面市・池田市・豊中市の皆様こんばんは。

外壁塗装・屋根塗装・防水専門店のショーワペイントです。

1月17日から着工しました芦屋市福祉施設屋上防水工事がいよいよ終盤戦に入りました。

弊社では戸建て外壁屋根塗装に限らずマンション・ビルの屋上防水工事から大規模修繕工事まで手掛けております。

この福祉施設屋上防水工事の面積は2400㎡もあり戸建屋根の40倍の大きさがあります‼ わかりにくいですよね…(-_-;)

3月末までの完工を目指して1月2月の寒さと、悪天候と戦って来ましたがなんとか終わりが見えて来ました。

屋上防水も外壁塗装と同じで3回塗りが基本です。

屋根塗料によっては2回塗り仕様の塗料もあります。

防水も塗装も1回塗り2回塗り3回塗りと層を重ねる事で強さが増します。

手抜き工事でよくあるのが2回塗りで終わらす事です。

各塗料材・防水材には塗り回数の基本仕様がありますので、回数を守らない事には塗料防水材本来の耐用年数が発揮されません。

この写真は防水材のメーカーを呼んで検査をしている所です。

施工が完成している箇所の膜厚等の検査を自主的に弊社は実施しています。

3回塗りでも薄く塗っては本来の耐用年数が発揮されません。

外壁屋根塗装も同じです。

いくら3回塗りをしたからと言っても塗料の塗布量を守る事が重要です。

薄く伸ばして塗っても意味がありません。

外壁塗装では1㎡に対して1回塗り~3回塗り合わせて、約380㏄~550㏄の塗布量が必要です(外壁素材によって変わります)

分かりやすく言えば1㎡にペットボトル1本分の塗布量です。

余り塗りすぎると乾燥する前に塗った塗料がダラーと垂れてしまうので、そのまま乾燥すると模様の様になってしまいます。

屋上防水も塗布量が多い箇所があると不陸になりフラットな仕上がりになりません。

塗装も防水も決められた範囲内の塗布量で、均等に塗り広げる技術が重要です。

素人が塗ったものはすぐに判別できます。

塗装防水職人において均等に塗り広げる事は技の見せ所ですね。

難易度で言えば防水材の方がフラットに仕上げるのは難しいです。

防水材は塗装と違いローラー塗りと、鏝を使って左官職人のように塗り広げる方法もあります。

最近は減りましたが鏝が上手い職人はできる職人と見なされます。

マンションやビルの屋上には大きな室外機エリアがあります。

その下を塗り込む作業が一番大変です。

職人の服が汚れているのはこんな作業をしているからです。

残り20日間となり最終の追い込みに入りましたので

明日からも事故無く無事に完工を目指して奮闘します‼

完工がとても楽しみです。

仕上がりを眺めながら食べるお弁当は本当に美味しいですよ(^^♪

達成感に酔いしれながら、仕上がりの美しさに見入ってしまいます(笑)

今月から春の戸建塗装もどんどん開始して行きます‼

 

箕面市・池田市・豊中市の皆様‼

外壁塗装・屋根塗装・屋上の防水工事は株式会社SHOWAWORK:ショーワペイントまで

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